海外CBD企業の日本の進出

日本の市場の可能性

アメリカ在住の担当者が海外のCBD企業と話をする機会がありました。
3社と話が出来る機会を頂きましたが、3社とも日本進出がしたいと言っています。

2018年の三井住友銀行の調べによりますと、日本の健康食品市場は増加傾向にあります。

健康食品市場は、法整備が進んだことに加え、国民の健康志向の高まりを背景に緩やかな拡大傾向にあります。15
年には機能性表示食品制度が開始され、各社が積極的に市場へ参入したことで一段の市場拡大がみられました。
引用元: 健康食品業界の動向 ~「健康」をキーワードに成長する市場の戦略方向性

男性の4人に1人は高齢者と言われている日本の人口ですが、年々高齢者の数が増加している事は皆さんもご存知だと思います。
高齢者が増える事によって、健康食品という市場は日本では需要が高いです。

健康食品(約1.2兆円)のうち、サプリメントは754億円もの規模もあります。
市場規模は17年度のメーカー出荷金額ベース、見込値(18/1月現在)。
引用元: 健康食品業界の動向 ~「健康」をキーワードに成長する市場の戦略方向性

その市場を海外CBD企業が狙っているのです。
後数年で数多くの企業が参入してくるのではないでしょうか?

Labo Zeroが目指す未来

Labo Zeroの本部は、アメリカにあります。
CBD先進国のアメリカにあるからこそ、提供出来るメリットがあります。
国内に先進国の情報や商品を提供していく事が、Labo Zeroが目指しているビジョンです。
これからも優良なコンテンツを発信し、国内のCBD業界の活性化を目指して精進して参ります。

参考文献
  • 健康食品業界の動向 ~「健康」をキーワードに成長する市場の戦略方向性