国産CBDに隠された真実
私たち日本人は国産という言葉に弱いですよね。
国産という言葉から連想されるのは、安全性や信用性があるといったところでしょう。
GoogleでCBDと検索するとよく国産というキャッチフレーズを使い、
高額でCBD製品が販売されているのをよく見ます。
しかし実は国産CBDに隠された真実をご説明します。
国産CBDはほぼ存在しない理由
そもそもCBDとは、大麻草から採取出来る成分であり、皆さんもご存知の通り大麻草は日本国内では栽培も含め違法とされています。
大麻取扱者免許というものが日本には存在しますが、この免許を取得できるのは本当にごくごく僅かな人に限られています。
ヘンプ草を栽培する農家の人を対象とする栽培者免許と
麻薬取締官や大学研究者を対象とする研究者免許の2種類の免許が存在しますが、
基本的に申請書をもらう時点で門前払される事がほとんどです。
日本国内全体で2000年以降毎年1名ずつくらい免許を取得していますが、狭き門でありCBD販売企業が簡単に取得できるものではないのです。
要するに国内で生産された大麻草を使って、CBD製品を作る企業はほぼ存在しません。
実際国産CBDと謳っている製品は、
基本的に日本で瓶詰めをした
あるいは国産のCBD以外の成分を混ぜて販売をしているものです。
裏技…?悪く言えば脱法的な方法で国産と謳っているのです。
国産CBDと謳う為に日本で何かしらの手を加えているものであり、CBD成分自体が国産ということはありえないのです。
信用できるCBD製品を見分ける方法
そもそも日本でCBDが普及し始めたのは、ごくごく最近の話です。
世界と比べ日本はまだまだCBDに関しては、後進国です。
その時点で、例え本当に国産CBDを使っていたところで(ありえないことですが)その商品が良い品質かどうかは怪しいところです。
その点アメリカは大麻大国であり、街にはディスペンサリー(大麻を販売している店)だけでなくCBD専門店が多く立ち並んでいます。
またエコバックで有名なWhole Foods(アメリカの大手オーガニック系スーパー)やSephora(アメリカの大手コスメストア)にもCBD製品は取り扱われており、アメリカはCBDのエキスパートといえるでしょう。
良い品質の製品も日本と比べ物にならないくらいあり、おしゃれなパッケージのものやオーガニックの製品もたくさんあります。
日本は、CBDの知識も少なく販売されている製品も少ないです。
先進国とはいえアメリカでCBD製品を購入したり、情報を調べようとしても英語でよく分からない方が多いと思います。
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