仕事でストレスを抱える社会人は6割越え!?
現代社会で仕事にストレスを抱える人は多いです。
アメリカでは約60%のアメリカ人が仕事でストレスを抱えているという統計がでており(the American Psychological Association調べ)、日本も未だストレスからくる自殺が絶えません。
27日に政府が閣議決定した令和2年版自殺対策白書では、昨年の自殺者数は前年より671人少ない2万169人で、全世代的に減少する中、10代が唯一、前年より増加した。15~39歳の各年代の死因は自殺が最も多く、先進国では日本だけにみられる事態として、厚生労働省は「国際的にも深刻な状況」と危機感を抱く。
引用元: 産經新聞
今回は仕事のストレスを和らげるCBDの6つの効果をご紹介していきます。
CBDによる抗酸化作用がストレスを軽減させる鍵
身体に活性酸化が増えることによって及ぼす健康被害は多いです。
また老いというのは酸化からくるものであり、人間の身体にはあらかじめ抗酸化作用というのが備わっています。
酸化ストレスとは活性酸化が人間に備わっている抗酸化を超えた時に、バランスを崩し酸化ストレスが発生します。
酸化ストレスが身体に及ぼす影響は、身体のだるさ、ボーッとする・集中力がなくなる、しわ・白髪、頭痛、騒音に敏感になる、筋肉や関節の痛みなどがあります。
また酷くなるとアルツハイマーや癌、うつ病などが発症する恐れもあります。
CBDはそんな酸化ストレスを軽減すると1998年の研究で発表されました。
今回はCBDがどのように仕事による酸化ストレスを軽減させるのか、説明していきましょう。
1.不安感を取り除く
こちらはCBDの効果の中で最もよく知られているものの一つです。
CBDは脳内のコルチゾールレベルをコントロールすることによって、一時的なプレッシャーなどの不安感を和らげてくれるのです。
社会人が直面するプレゼンや会議などの幾度となく押し寄せる不安感は、CBDを使用することによってパフォーマンス力を上げてくれるでしょう。
2.集中力をあげる
ストレスが多い仕事環境では集中力も失いがちです。
人間の集中力は1時間も保つことは難しく、8~9時間労働が当たり前の日本社会では辛いものです。
最近は集中力を高める方法として瞑想が注目されておりますが、CBDも集中力をも高めると言われてます。
仕事への集中力が高まることで、高いパフォーマンスを発揮する事ができストレスも軽減される可能性もあります。
3.頭が冴える
CBDを摂取することによって脳に働きかけ、新たな細胞を脳に作る手伝いをするそうです。
新たな細胞が増える事によって、頭が冴えて仕事もはかどり、これも集中力と一緒で高いパフォーマンスを発揮しやすくなります。
4.安眠効果
CBDを摂取している多くの方は安眠効果を期待して、摂取してる方が多いのではないでしょうか?
CBDは質の良い睡眠を促す効果があるとされており、身体や脳の緊張を和らげる効果によって、リラックスした状態で眠りにつくことができます。
睡眠の質によって次の日の仕事の調子が変わってきますので、身体が資本の社会人にとって良い質の睡眠を取ることは必須です。
5.ストレスでの食べ過ぎを抑える
大麻を吸うとかなりの食欲に襲われると言われています(マンチーと呼ばれる症状)が、なんとCBDはその逆です。
CBDはストレスでの食べ過ぎを抑えコントロールできるそうなのです。
ストレスが溜まると甘い物や脂質の多い物など、暴飲暴食に走ってしまう方が多いです。
暴飲暴食は内臓を含む身体に負担をかけてしまい、さらにストレスを増やすことになってしまいます。
食べ過ぎを抑える事ができると身体も軽くなり、心身ともに健康になり、結果的にストレス軽減に繋がります。
6.エナジーを上げる
コーヒーやレッドブルなどを仕事前に飲む方はいませんか?
カフェインが入っているため、仕事前のエナジーチャージとして欠かせない人は多いと思います。
実はCBDにもエナジーを上げるという効果もあるとされています。
しかしカフェインの取りすぎは中毒性があり、健康に被害を及ぼすこともあります。
1日に何杯もコーヒーを飲む方は、一度CBDに切り替えてみるのも良いですね。
CBDでストレスフリーな世の中へ
仕事からくるストレスに限らず日常のストレスというものは、ゆっくりと私たちの健康に被害を及ぼします。
このコロナ時代、ストレスを感じやすい時期ではありますが、できるだけストレスがない生活をしていきたいものです。
ストレス緩和の効果があるとされているCBDを一度試してみてはいかがでしょうか。