日本におけるCBD製品の考え

ドラッグへの先入観が影響

大麻(マリファナ)と聞いて、日本人は危険ドラッグと想像してしまうのは当たり前です。
現に私は、CBDについて詳しく勉強するまでは、「大麻=危ない」というイメージがありました。
CBDは大麻からなる製品が故に、危険視をする方も多いのは事実です。

昔、アメリカ人の女性に日本人のドラッグの考え方について話をした事があります。

「日本では、ドラッグは大変危険で、大麻もそのうちの一つ。
なので、たいていの日本人は大麻はもちろんの事、覚醒剤やMDAなどのドラッグを経験した事がない。」
それに対して、彼女は、
「アメリカではドラッグはすごい身近なもので、私も周りの友達もいろんなドラッグを経験してたよ。ドラッグの経験ないの?」
ドラッグの経験に関して聞かれたので、「全くないよ」と答えたら
「Oh~~~~Baby~~~lol」とバカにされました笑
*アメリカでも、もちろん覚醒剤などは違法です。因みに彼女が一番好きなドラッグは、LSDだそうです笑

やはりアメリカは、別の意味で進んでいるな…と感じました。

アメリカにおけるCBD製品の考え

大麻合法化への動き

CBD製品について説明する前に、アメリカにおける大麻合法化について説明します。
アメリカ全体的に見ると、大麻の合法化は61%ものアメリカ国民が賛成しています。
(2018年1月ピュー研究所による世論調査)
2019年9月時点では、アメリカの11の州とワシントンDC、2つのアメリカ領が嗜好品として大麻を合法化しています。
実際に私が2019年にカリフォルニア州のLAに訪れた際は、日本のパスポートでディスペンサリー(マリファナショップ)に入る事が出来ました。
ベニスビーチに行けば、そこら中でマリファナ独特な匂いがしてくるほどです…笑

91%が医療大麻に賛成

一方、嗜好品としてではなく、医療目的での大麻の賛成支持率は、91%にも昇ります。
(2018年1月クイニピアック大学による調査)
ほとんどのアメリカ国民が、医療目的の大麻を合法化するべきだと考えている事になりますね。
こちらも2019年9月時点では、アメリカの33州とワシントンDC、4つのアメリカ領が医療大麻制度があり、今後増えていくと考えられます。

農業法の改正によりCBDが一大ブームへ

年に数回はLAに訪れるのですが、行く度にCBDと書かれたお店が増えている印象を受けます。
私の友人がマネージャーをしているレストランへ夜ご飯を食べに行った時に、待っている間レストランの横にあるベイプ屋さんに行きました。
そこでもCBD商品を取り扱っていて、色々とCBD商品を紹介してくれました。
そのお店から出た向かいにもデカデカとCBDと書かれた店舗が…笑
日本へ帰国する際に寄ったロサンゼルス空港のお土産屋さんにまで、CBD専用棚がありました。

なぜここまでアメリカで医療大麻であるCBDが伸びているのか?
2018年12月20日にアメリカが改正した法案の、「米国2018年農業法」が影響しています。

簡単にまとめますと、
CBD含有率20%以上で、THC成分が0.3%の産業用ヘンプの管轄が米麻薬取締局から米農務省に移った事により、
一般的な農作物と同等に扱われるようになりました。
つまり、大麻ではないと判断された事により、産業用ヘンプを利用したCBD産業が急激に加速していくようになったのです。

医療大麻制度を導入へ

日本もいつの日か医療大麻制度を導入する時代がくるのかもしれません。
アメリカでも医療大麻への考えが近年変わりつつあり、医療用や嗜好用の分野において世界でも先進国と言えます。
そんな先進国のCBD情報をLabo Zeroは、日本人にも分かるように和訳してお届けする予定です!
お楽しみに!